土地の実勢価格は「路線価」から算出する

1.路線価なら調べることができる

土地は、同じ場所にあってもたくさんの価格があります。「公示地価」は国土交通省、「路線価」は国税庁、「固定資産税評価額」は各市町村が公表しています。

公示地価を100とすると、路線価は80、固定資産税評価額は70程度の価格がつけられます。そして、実際に売り買いされる金額は、「公示地価×110%」とされています。

しかし、公示地価は代表的な土地にしかついていませんので、不動産取引をする際には、路線価を参考としています。路線価は市街地一帯の地域の土地をカバーしています。

路線価から実勢価値を割り出す計算式は、「路線価÷80%×110%」となります。路線価は、各地の税務署や国税庁のHP(http://www.rosenka.nta.go.jp/)で調べることができます。

ホームページを見ると、路線価図の道路に「330D」などという数字が書かれています。これは、この道路に面した土地の1平方メートルあたりの路線価です。「330D」とは、1平方メートルあたりの路線価が330千円(33万円)という意味になります。

ただし、さまざまな要因で最終的には加減されていますので注意してください。

 

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